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アンナ・錦ノ宮

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界

下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(しもネタというがいねんがそんざいしないたいくつなせかい)は、赤城大空による日本のライトノベル。公式な略称は「下セカ」。
イラストは霜月えいとが担当。第6回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。
2012年7月、ガガガ文庫(小学館)より刊行され、2015年6月18日現在、既刊9巻が刊行されている。
2014年月6月に漫画化。同年10月にアニメ化。

あらすじ:下ネタという概念が存在しない退屈な世界

16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉=下ネタが喪われた時代。憧れの女性であるアンナ・錦ノ宮が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に向かっていた奥間狸吉は、痴漢冤罪になりかけていた轟力雷樹を庇い立てた際、《雪原の青》と名乗るペロリストによる下ネタテロに遭遇する。入学後、狸吉はアンナの勧誘で生徒会の一員になり、生徒会副会長を務める華城綾女とも親交を持つようになる。しかし、綾女は《雪原の青》と同一人物であることを明かすと同時に狸吉の弱みを握り、狸吉を強制的に下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとして迎え入れる。全校集会での下ネタテロ以降、狸吉は「SOX」メンバーとして風紀との戦いに挑むようになる。

キャラクター:アンナ・錦ノ宮(アンナにしきのみや)

本作の裏ヒロイン的存在。時岡学園高等部の2年生で生徒会長。
下ネタを取り締まる活動をしているが、何をもって下ネタであるのかが良く理解できずそのことが原因で取り締まりが上手くいかない(その頃のアンナにとって、「雪原の青」はただ変わった格好をしている程度の認識でどこが問題かわかってない)ことから、その経歴からそっち方面の知識に精通している奥間狸吉を生徒会に迎え入れる。
可憐な外見に似つかわしくないターミネーターのような人間離れした身体能力を持ち、その力で下ネタテロを行う秘密結社「SOX」に立ちはだかる。
おっとりとしたお嬢様然とした物腰でどんな相手にも一定の敬意を持ち、決して拒まない性格は、父が投獄されて荒れていた狸吉、素の自分を出せないながら綾女も深い友情を抱き、救われている。そして月見草にも自我の発達を促している。これは、後の彼女のインパクトに薄れるが、重要な要素である。
非の打ちどころがなく彼女に救われた狸吉の憧れの人だったのだが・・・

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