たまこまーけっと
『
たまこまーけっと』(Tamako Market)は、京都アニメーションの制作による日本のテレビアニメ、およびそのノベライズ作品。テレビアニメは2013年1月より3月まで放送された。全12話。2014年にはアニメ映画による続編『たまこラブストーリー』が公開された。
あらすじ:たまこまーけっと
とある街にある「うさぎ山商店街」。そのもち屋の娘である主人公の北白川たまこは、商店街の人々に愛され、感謝しながら毎日幸せな日々を送っていた。大みそかが間近に迫った年末に彼女は、言葉を話す鳥と出会い、そこから、いつもより少し不思議な生活が始まる。
キャラクター:
北白川たまこ(きたしらかわたまこ)
声-洲崎綾
(第1話、第2話)高校1年生。(第3話-最終回)高校2年生。
本作の主人公。12月31日生まれ、血液型O型。餅屋「たまや」の娘。明るく人懐っこい性格だが、恋愛に関してはみどりたちが呆れるほど鈍感である。ツインテールのおさげに、もちを模したアクセサリーと寝ぐせが特徴。首筋にホクロがある。普段はコンタクトレンズを使用しているが、メガネを着用することもある。小学生のころはいつもメガネをかけていた。バトン部に所属。運動神経はよくないようであり、泳げないこともあったが、2年生の臨海学校の間に(みどり曰く)「25メートル泳げるようになった」。愛称は「たまちゃん」。
明るく人懐っこい性格だが、自身の恋愛に関してはみどりたちが呆れるほど鈍感である。ツインテールのおさげに、もちを模したアクセサリーと寝ぐせが特徴。母と同じ首筋にホクロがある。普段はコンタクトレンズを使用しているが、メガネを着用することもある。小学生のころはいつもメガネをかけていた。バトン部に所属。
花屋で出会った旅の鳥・デラの前でくしゃみをし、それをプロポーズだと解釈したデラをなんやかやで連れ帰る。
餅屋「たまや」のことが大好きであり、よく物事を餅に例えたり、吾平同様にさまざまなアイディア餅を考案したりしている。小さい頃から「たまや」の手伝いをしているため、餅を作る手さばきは名人級であり、よく自作の餅をデラや友達にふるまったりしている。