超次元ゲイム ネプテューヌ『超次元ゲイム ネプテューヌ』(ちょうじげんゲイム ネプテューヌ)は、2010年8月19日にコンパイルハートから発売されたPlayStation 3用ロールプレイングゲーム。キャラクターデザインおよび原画はイラストレーターのつなこが担当している。
続編である『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』が2011年8月18日に発売され、シリーズの3作目『神次元ゲイム ネプテューヌV』は2012年8月30日に発売された。2013年7月から9月までテレビアニメが放送。
また、『Re;Birth1』ではストーリーの内容が大幅に変化し、キャラクターボイスも新録とされている。
あらすじ:超次元ゲイム ネプテューヌ
四人の守護女神達によって守護されている、異世界「ゲイムギョウ界」。しかし、世界を守護する筈の守護女神達は何千年にも渡った争いを続けており、下界は先代守護女神「マジェコンヌ」によってモンスターが溢れかえっていた。
争いの中、守護女神の一人「ネプテューヌ」は下界へと落とされ記憶を失ってしまうが、その時に世界を創造した司書「イストワール」の声を聞く。封印されしイストワールを救い出し、ゲイムギョウ界を救うため、ネプテューヌは自分を介抱してくれたコンパと、ダンジョンで偶然出会ったアイエフと共に下界の四大陸を旅するのであった。
キャラクター:
パープルハート:守護女神としてのネプテューヌの姿。黒地に緑色の十字が入った髪飾りをつけた姿をしている。ブラックハートに似たレオタード状の衣装を着用する。この姿の際は普段とは似ても似つかない冷静沈着な大人の女性になるが、どこか抜けている部分は変わらない。