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無彩限のファントム・ワールド

無彩限のファントム・ワールド』(むさいげんのファントム・ワールド 英: Myriad Colors Phantom World)は、秦野宗一郎による日本のライトノベル。イラストはしらびが担当している。KAエスマ文庫(京都アニメーション)より2013年12月から刊行。
秦野宗一郎のデビュー作。第4回京都アニメーション大賞小説部門奨励賞受賞作品の『ファントム・ワールド』を加筆・修正し、2013年12月20日に発行され、2015年10月30日に第2巻が発行された。2016年1月から3月までテレビアニメが放送された。

あらすじ:無彩限のファントム・ワールド(むさいげんのファントム・ワールド)

第1巻
21世紀初め、遺伝子組み換え施設を襲った爆破テロにより特殊なウイルスが流出する事件が発生。その結果、人の脳構造が突然変異し、『ファントム』と呼ばれる幽霊や妖怪を認識できるようになった、そして子供たちの中には、ファントムに対抗できる特殊な力を持つ能力者も現れた。
ホセア学院に通う一条晴彦も能力者の一人で、川神舞、和泉玲奈、水無瀬小糸たち能力者と共に、苦しくも楽しい煩悩溢れる学園生活を送っていた。しかし、ある事件をきっかけに、彼らはこの世界の真実を知ることになる。
第2巻
死闘の末、晴彦はファントムの瑠波に敗北する。その結果、全世界の人口の3分の2が消滅し、地上は凶悪なファントムが蔓延。残った人々は地下都市「ゲヘナ」に移住した。晴彦は全責任が自分にあると自分を責め続けていたが、舞たちの励ましに元気を取り戻して行った。しかし、そんな穏やかな日々を引き裂く様に、ファントム侵入警報が鳴り響く。晴彦も戦いに巻き込まれ、仲間たちが次々と傷つき倒れて行く。晴彦は禁断の能力を使って全ファントム消滅を目指し立ち上がる。
第3巻
ホセア学院の姉妹校であるヨベル学園に通う綿弓祈は、夜な夜な荒廃した街で高レベルファントムと戦う夢を見ていた。新年度に入り、祈と親友の川神鳴は、お嬢様の皇義千聖とクラスメイトになり、3人はすぐに打ち解け、その仲を深めていった。そんなある日、空に大きな亀裂が入り、そこから高レベルファントムが次々に現れた。ヨベル学園の脳機能エラー対策室だけでは退治し切れず、ホセア学院の脳機能エラー対策室を頼ることに。そんな中で、『阿頼耶識社』のトップ、華島冬湖が現れた。

キャラクター:和泉玲奈(いずみれいな)
身長157cm、血液型A型、誕生日3月3日
ホセア学院にやって来た編入生。晴彦と同学年。お嬢様のような見た目とは裏腹に大食らい。大口を開けてファントムを「食べる」ことで、ファントムを封印できる「ファントム・イーター」の能力を持つ。しかし何でも食べるというわけではなく、食べたくないものは食べたくない。また、晴彦の怪我を治すなど、治癒能力も持っている。合気道を嗜んでいる。



人物像

4月からホセア学院高等部1年に編入してきた黒髪ロングの小柄な少女。晴彦たちとのファントム退治を経て、チームEの新たなメンバーとなる。
編入前は女子高に通っていたお嬢様で、ホセア学院に入学するまで学食を食べたことがない上に小遣いももらったことがないなど、育ちの良さが目立つ。その女子高では上級生を「お姉様」と呼ぶ習わしがあったため、舞をお姉様と呼ぶ。

お嬢様然りとした時折語尾が「~ですわ」といった気品ある喋り方が特徴で普段は天然でぼんやりしているが、身の危険を感じると「無礼者!」と叫び、合気道で相手をねじ伏せるという意外な一面もある(実際に初対面でありながらチームに入るようしつこく言い寄ってきたうえに、パンツまで見た一条晴彦を投げ飛ばした。但しパンツに関してはルルが余計な真似をしたせいもあるが…)。
また、かなりの大食いで食べることが絡むと目が輝く。
食べ放題のお店に行くのがささやかな夢(両親が「はしたない(要するに「下品な店」)」と忌避しているため)で、ファントム退治の報酬に焼肉食べ放題のチケットを貰ったことでその夢がかなった。

ちなみにルルの話だと下着が水色の縞パンらしい。

両親(CV:立木文彦、久川綾)は非常に厳格で、玄関に監視カメラを設置したり門限を敷くなどし、声も冷たい。姉もいるが、厳しすぎる家に嫌気がさして家出してしまったらしい。
両親はファントムをいかがわしいものと認識していたため、玲奈は当初ファントムに関わっていることを打ち明けることが出来なかった。
その後、ファントムに関わっている事を正直に向き合い、これを打ち明けた事で許可を貰い、脳機能エラー対策室の一員として正式に籍を置くこととなる。

戦闘スタイル・特殊能力

ファントムを大きな口で吸いこみ食べてしまうという「ファントム・イーター」なる能力を持っている。晴彦は稀有で強大なその能力を、サソリの尾を持つ人面化け獅子・マンティコアに例えた。
殆どの能力者は能力を行使する際に「パロール」という呪文を唱えるが、玲奈にはパロールが存在しない(パロールなしで能力を行使する能力者はかなり珍しい部類に入るとされている)。
また、この能力には治癒の力も付随しており、怪我をした晴彦の指を咄嗟に口に含んだ際、指の傷が瞬時に治ったこともあった。

アニメではその描写から「カービィ系女子」、「カービィ系ヒロイン」などと呼ばれてしまっている。

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