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ようこそ実力至上主義の教室へ - [よ]

ようこそ実力至上主義の教室へ
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ようこそ実力至上主義の教室へ

『ようこそ実力至上主義の教室へ』(ようこそじつりょくしじょうしゅぎのきょうしつへ、英語: Classroom of the Elite)は、衣笠彰梧による日本のライトノベル。略称は「よう実」。
2019年度までに本編11.5巻+短編集1巻+画集(第2弾も決定済み)がリリースされている。
2020年からは新たに学年が進んだ2年生編がスタート。
2022年の時点で(電子書籍版も含め)原作小説の2年生編4.5巻にてシリーズ累計510万部を突破した。
『このライトノベルがすごい!』の読者投票数では、2019年から4年連続上位を獲得している。


あらすじ:『ようこそ実力至上主義の教室へ』(ようこそじつりょくしじょうしゅぎのきょうしつへ)

進学率・就職率100%と言われる進学校・東京都高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。
しかし彼が所属する1年Dクラスは、進学校とは思えないような問題児ばかりだった。
さらに学校は、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業に関しては私語・居眠り・サボタージュをも黙認する放任主義。
自堕落な生活を送る生徒たちだったが、違和感を抱く者もいた——他人との交流を徹底的に避け、孤独を貫く美少女・堀北鈴音だ。
彼女は、生徒に大金が与えられているはずなのに、校内に『お金を持たない者への救済』が多く用意されていることに気づく。
やがて1ヶ月後、綾小路、堀北、Dクラスの面々は学校のシステムの真実を知る……。


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