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各務原なでしこ

ゆるキャン△
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ゆるキャン△
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犬山あおい各務原なでしこ

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ゆるキャン△

ゆるキャン△』は、あfろによる日本の漫画作品。山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く。

『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2015年7月号より連載中。2018年にはテレビアニメ化され、AT-X、TOKYO MXほかにて1月より放送中。表題に含まれる白三角記号「△」は、漫画のタイトルロゴではテントを表しており、表題を音読する場合は発音されない。

自分達の出来る範囲でキャンプを始めとするアウトドア趣味を楽しむ女子高校生達の姿を描く。キャンプのマナーや知識が細かく書かれているのが特徴。
主人公たちが住んでいる場所は山梨県だが、富士山が絡むからか静岡県もやたらネタにされているうえ、長野県南部も物笑いの種にされてしまったことがある。しかも上手い事乗っかり山梨県がモデル地紹介サイトを立ち上げている(サイトアドレスは後述)。静岡県側もそれに関する動きがある模様。
その一方で、主要登場人物の名前の元ネタは東海三県(愛知・岐阜・三重)の地名とされる。


漫画の流れとしては、女子高校生たちが個人またはグループでのキャンプを計画するところからエピソードが始まり、道具や食材を準備して目的地まで旅した後、見晴らしの良い現地からの展望を満喫しながら、用意していた食材を現地で野外調理する、あるいは食堂でご当地グルメに舌鼓を打つ、温泉を満喫するなどを経て、テントで1泊して翌朝を迎える、という展開の繰り返しで進行する。本作では一人での気ままなキャンプと大人数での賑やかなキャンプの魅力が対等のものとして描かれており、主要登場人物同士はいつでも行動を共にしているわけではなく一人旅のエピソードも多いが、旅行先からSNSで互いの近況を報告し合う形でストーリーに関わっていく。

著者のあfろは、元々ツーリングを趣味としていたことが本作の着想に繋がったといい、著者自身のアウトドア経験が作品に盛り込まれている。執筆に当たっては実在のキャンプ場や観光地の下見、本番の取材、後から気になった箇所の再取材と、1箇所につき2回から3回の取材を行っているといい、漫画には取材先の風景がそのまま描かれている。見開きのページで精緻に描かれるキャンプ場からの展望や、それを眺める登場人物の表情などが、臨場感や、舞台となる実在の観光名所に対する興味を煽る見せ場となっている。アウトドア趣味に向き合う少女たちのまっすぐな魅力や、日常の合間に披露される、火起こしのノウハウや寝具の種類といったアウトドア知識の描写、美味そうに描かれる食べ物、実在するキャンプ道具の描写、旅先で出会うさまざまな犬にまつわる話題なども、作品の持ち味になっている。

本作のテレビアニメ化が発表された際には、掲載誌『まんがタイムきららフォワード』2017年3月号(第21話掲載)にて初めて表紙を飾った。

ドワンゴが運営する画像投稿・電子書籍配信サイト『ニコニコ静画』内の芳文社公式コーナー『きららベース』にて、本編の幕間の出来事を描いた各話2ページの書き下ろし番外編が『へやキャン△』のタイトルで2016年4月9日より連載されている。

あらすじ:『ゆるキャン△』

オフシーズンの一人キャンプが好きな女子高校生の志摩リン。リンが富士山の麓で冬の一人キャンプを楽しんでたところ、日帰りのつもりが日没まで居眠りして遭難しかけていた同じ本栖高校の生徒、各務原なでしこを助ける。なでしこはリンのと出会いをきっかけにキャンプに興味を持つようになり、高校の同好会である「野外活動サークル(野クル)」に入部し、メンバーとも関わりながら、毎週のようにキャンプに出かけるようになり、皆とのキャンプに夢中になってゆく。一方、仲間とつるんで行動するのが苦手なリンは、一緒に同好会に入らないかというなでしこの誘いを断るが、スマートフォンのSNSを介して、なでしこや野外活動サークルのメンバーと繋がりを持つようになり、互いにキャンプ中の状況を実況したり、キャンプ先の写真を送りあったりして関わるうち、徐々にキャンプ場の情報やキャンプ道具、野外調理に関するノウハウを交換したり、誘われたりして、時々ではあるが行動を共にするようになる。

なでしこが加わるまでは大垣千明と犬山あおいの2人だけの小さな同好会だった野外活動サークルも、リンの友人である斉藤恵那を巻き込み、キャンプ先で知り合った新任教師の鳥羽美波を顧問に迎え、次第に勢力を拡大していく。そして年末には部員ではない斉藤と、それまで頑なにグループでのキャンプを敬遠していたリンを誘ってキャンプ場でのクリスマス会が実現する。その後もリンは気ままな一人旅を基本としつつも、皆との賑やかな一晩を経験し、一人キャンプとは「違うジャンル」と捉えれば悪くないという感慨を抱き、これまで避けてきたオフシーズン以外のキャンプにも興味を持つ。その一方、それまでリンに同行したり野外活動サークルのメンバーと賑やかなキャンプを楽しんだりしていたなでしこも、リンに触発されて一人キャンプに興味を抱くようになる。

キャラクター:各務原なでしこ(かがみはらなでしこ)

本作の主人公の一人。富士山を眺めるのが好きな無邪気で活発な女の子。愛知県豊橋市に近い静岡県浜松市西部から山梨県へと引っ越してきた当日、自転車の遠乗りで富士山を見に来たものの、ビバークの用意もなく日没まで居眠りしてしまい困窮していたところをリンに助けられ、キャンプに興味を持つようになる。料理は食べることも作ることも好きで、リンいわく「うまそうに食う」。過去にダイエットで身体を鍛えていたことがあり、見かけよりも健康で体力もある。寒いところで寝たり重いものを背負ったりするのも平気で、携帯性に難のある家庭用のカセットコンロや土鍋をキャンプに持ち込んで常用している。言動が犬っぽい。夜道と怪談が苦手。
皆でまったりと過ごすようなキャンプに憧れて野外活動サークルに入部し、千明やあおいとのキャンプと、リンとのキャンプを交互にというハードなスケジュールをこなす。千明いわく「ストロングスタイル」。自分の情動に正直でありつつも他人の顔色も気にする性格で、天真爛漫なように見えてしっかりと相手を気遣うことができる。時に強引に、時に相手の顔色を見ながら、リンとの距離感を詰めていく。

3月4日生まれの明るく元気な少女。
静岡県から引っ越してきた日に富士山を自転車で見に行ったのは良かったものの、雲がかかりよく見えなかったうえ、疲れて昼寝しているうちに日が暮れてしまい、帰る方法もなく悲嘆に暮れていたところをたまたまそばを通りかかった志摩リンに助けてもらう。それがきっかけでキャンプにのめり込んでいく。

食べることも料理を作るのも大好きな健啖家。日常・キャンプ・食事の3つで構成される本作において日常シーンでも何かしら食べていることが多い。小分けにされたお菓子を誰かと一緒に食べていたのに、気が付いたら全て彼女に食べられていた、というのが本作のお約束である。
食べっぷりは様々な人物から「ウマそうに食べる」と言われるくらい表情豊か。だが食事量に対して燃費はそれほど良くない。

かつては食べ過ぎてしまって太っていた時期があり、中3の夏休みにダイエットしたついでに人並み外れた体力もついた。そのダイエットとは「浜名湖一周(距離にしておよそ40~70km)を夏休み中毎日自転車で回る」という過酷なもの。そりゃ体力も付くわ。
ちなみに第1話で姉・桜に豚野郎と罵倒されたのは、太っていた頃の名残である。
その体力の有り様は、その重量故にオートキャンプ(自動車を活用したキャンプ)以外ではおそらく持ち込まないであろう土鍋やカセットコンロを平気で持ち込み、リンをドン引きさせたほど。また、野外活動サークルの面々とキャンプをした翌週にリンとキャンプしてなおケロッとしていたため、大垣千明から「ストロングスタイル」と呆れられた。
だが夜道と怪談が怖くて仕方がない、という、女の子らしい一面も。

行動力は登場人物中随一。何かに向かって元気よく走っていく姿は劇中でよく犬に例えられる。ただ放っておくと1話のように一人で考えも無しにどこかへ行きかねない危なっかしい面があるため、姉の桜を筆頭とした周囲の人物に何かと助けられて生きている。行動だけ見ているとアホの子のような印象を受けがちだが、テストの成績はまあまあ。
コミュニケーション能力も高く、初めて出会う人と会話するのにも物怖じしない。だが仲良くなったリンが一人でいるのを好むことを知るため無理に一緒にいようとはしない等、人間関係の距離の取り方も意外とうまい。
寝つきが大変よくキャンプ中の夜に底冷えで起きたことがないが、代わりに目覚めが悪く早起きが苦手。

家族構成は母(CV:山本希望)、父(CV:大畑伸太郎)、姉との4人家族。また奥浜名湖のほとりに住む祖母がいる。
姉の桜には何かとぞんざいに扱われているが、キャンプに行くのに車を出してくれるなど姉妹仲は良好。リンも「お姉さんはなでしこに甘い」と考えていた頃があったほど(後で「一人で行かせると後々面倒だから」と気付いた)。
容姿は母親譲りで、よく食べるのは父親と一緒にたくさん食べていたからと言われている。
ちなみに母は桜となでしこの容姿を足して2で割り、性格はなでしこに近いゆるい雰囲気の女性。

志摩リンと共に主人公となっている。
先に主人公となっていた志摩リンを第一主人公とすると、本作の第二主人公と言える。

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