はたらく細胞『はたらく細胞』(はたらくさいぼう)は、月刊少年シリウスで連載中の清水茜による細胞擬人化漫画。
2018年夏アニメとしてテレビアニメ化。アニメーション制作はdavid production。
あらすじ:はたらく細胞(はたらくさいぼう)
ここは、とある「ヒト」の体内。新米の赤血球「AE3803」は、肺へ二酸化炭素を運搬しなければならなかったが、迷子となる。そこへ床(血管内皮細胞)を突き破り、肺炎球菌が出現する。街(体内)を襲い始める菌に白血球が駆けつけ駆除するのであった。
キャラクター:
白血球(はっけっきゅう)
白血球と呼ばれる細胞にはいくつかの種類があるが、その一種である「好中球」を
白血球と俗称することも多く、本作の「
白血球」も主に好中球を指し、作中の解説では「
白血球(好中球)」のように併記される。
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「
白血球1146」
好中球課所属の男性で、コード番号は「U-1146番」。トラブルに遭遇しやすい赤血球AE3803とよく絡む、もう一人の主人公といった位置付けのキャラクター。
右目が前髪に隠れた個体で、クールかつ仕事に真面目、面倒見も良い性格だが、ダガーナイフを武器に容赦なく侵入者の急所を切り裂き、返り血に染まる姿は、周囲の細胞たちからも恐れられている。幼少期は正義感の強い骨髄球だった。
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「
白血球1196」
はたらく細胞BLACKに登場するヒロインポジションのキャラ。原作のはたらく細胞だと男だが、こちらのはたらく細胞BLACKでは女となっている。
髪の毛で右目を隠しており、胸が出ている。胸についてはノーブラである。