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境界線上のホライゾン - [き]

境界線上のホライゾン
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境界線上のホライゾン

境界線上のホライゾン』(きょうかいせんじょうのホライゾン、Horizon on the Middle of Nowhere)は、川上稔による日本のライトノベル。イラストはさとやす。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)から2008年9月より刊行されている。

著者が描く世界観「都市世界」における「GENESIS」時代を取り扱った作品。ファンタジー、SF、バトル、コメディ、歴史など、多種ジャンルの複合や複雑な設定が見られるシリーズである。

電撃文庫MAGAZINEに、設定資料や序章が先行して掲載された。本作品の設定資料はA4で780ページに渡る旨が、I巻<上>の作者紹介に記載されている。

メディア展開

2011年2月にテレビアニメ化することが発表され、同年10月から12月まで放送された。「オールナイト上映会〜きみとあさまで〜」にて、2012年夏より第2期が放送されることが発表され、同年7月から9月まで放送された。

あらすじ:『境界線上のホライゾン』(きょうかいせんじょうのホライゾン、Horizon on the Middle of Nowhere)

人類が天上から戻った時代。人々は唯一人類が地球上で生活可能な土地、
「神州」で改めて人類が天上へ戻ることを目的として、「聖譜」に従って過去の歴史を再現していた。
しかし100年ごとに更新されるはずの聖譜記述がなぜか更新されず、世界は終焉へと向かっていた。
そのなか、極東に唯一認められたと独立領土、巨大航空都市艦「武蔵」で主人公・トーリは昔死んだはずの少女、
ホライゾンに告白すると宣言。それは武蔵の独立戦争への始まりであった……



あらすじ

遙か遠い未来。かつて天上へ至った人々が地球に舞い戻り、再度の進出を目指して歴史再現を行う時代。
聖連の下、世界各国の暫定支配を受けている極東において、歴史再現の要である“聖譜”が1648年を境に更新を停止、末世の襲来が噂されるようになる。
最後の記述“ヴェストファーレン会議”に向けて各国が動き出す中、極東唯一の独立領土にして航空都市艦「武蔵」の人々は“一人の少女”と世界の命運をかけた戦いに乗り出してゆく―――。

以下続刊中というか、あまりに重厚な設定のため詳細についての記述は控える。
とりあえず買うといいとおもうよ!

――ちなみに、著者曰く『3巻までがプロローグ』であり、事実4<下>にて「ここからが三河以後だ」というセリフがある。
4巻第73章が本当の意味での物語の始まりであり、そこまではプロローグという扱いである。
大事なことなので2回言いました。

世界観

大まかに、歴史モノ+SF+ファンタジーという世界観を持っている。
現実世界で実際に起こった事件、革命などを踏襲しつつ、政治、経済、宗教、商売、戦術、戦略と、幅広い内容を扱いながらネタを絡めつつ進行していく。
もちろん大なり小なりアレンジが入ってはいるが、歴史ファンにとっては、ニヤリとできる内容も多いであろうと思われる。
また、現実で実際に使われている技術も登場し、各所に配置されたネタを拾っていくのも、この物語の楽しみの一つである。

特徴

重厚な設定と怒涛のごとく進む展開、コーナリングでオーバースピード過ぎてそのままお空へ飛んで行きそうなコメディが魅力のエンターテインメント作品。
ストーリーの設定や展開に難解な部分もあり、最初は取っ付きにくさを感じる部分もあるかもしれないが、一度この虜になったらもう抜け出せず、発刊日にはその本の重さにも負ケズ、(読者にとっての)聖書を買うことになる。

上記の特徴を読んで「本の重さ」、「聖書」と言ったことに違和感を感じる人もいることだろう。なんとこの作品、一巻ごとのページ数が尋常でなく、おおむね700p〜900p。場合によっては、1000pを超える。
おまけに一年間に3冊という発刊ペース。もはや神の領域である。

そして、発刊されるごとに増える、公式サイトの勇者用宣伝バナーに、いつもワクテカである。

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