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玉藻の前

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Fate

Fate』(フェイト・ステイナイト)は、TYPE-MOONから発売されたゲーム作品。ジャンルは伝奇活劇ビジュアルノベル。また、これを原作とするアニメ、漫画などの関連作。 本作品は、これまで同人サークルとして活躍していたTYPE-MOONの商業デビュー作品である。また、TYPE-MOONによる他の作品、『月姫』や『空の境界』などと同一世界での出来事を扱っていることでも知られている。これらの作品の間にはストーリーの直接的な関係はなく、それぞれの作品は単独で内容を理解することができるものの、共通の設定を背景に描かれており、クロスオーバーする部分も存在している。『月姫』同様ビジュアルノベル形式のゲームであり、「18禁のアダルトゲーム」というカテゴリに属してはいるが性的描写は控えめであるため、「ストーリー、設定面に比重を置いた伝奇活劇物」の色合いが強いゲームである。

稼働プラットホームは当初はパソコンのみであったが、現在は家庭用テレビゲーム機・スマートフォン(スマホ)など各種に渡る。特にスマホでは(動作保証機種が限定されるなどいくつかの制約はあるが)一部のゲームパート(ルート)が無料プレイ化されている。

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』(フェイト カレイドライナー プリズマイリヤ)は、『Fate』(TYPE-MOON)を原案としたひろやまひろしによる日本の漫画作品。愛称はプリヤ。
登場人物の設定は原作と異なるが、本質的な性格はほぼ同一で、平行世界の物語という設定。続編に『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!』(フェイト カレイドライナー プリズマイリヤ ツヴァイ)・『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』がある。

あらすじ:Fate(フェイト・ステイナイト)

日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。
10年前(1994年)に起きた冬木大災害の生き残りにして、半人前の魔術師として暮らしてきた少年・衛宮士郎は偶然にもサーヴァント戦を目撃したことから、聖杯戦争に巻き込まれ、その最中サーヴァントの1人・セイバーを召喚する。亡き養父・衛宮切嗣のような「正義の味方」になりたいと願う士郎は、無関係な一般人の犠牲者を増やさないために聖杯戦争に参加することを決意する。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

イリヤは穂群原学園に通うごく普通の女の子。ある日、飛来してきたカレイドステッキの人工天然精霊・マジカルルビーによって強制的に契約を結ばれ、魔法少女プリズマイリヤになる。本来のカレイドステッキの持ち主の魔術師・遠坂凛に命令され、冬木市に眠るというある危険なカードの回収の手伝いをすることになる。

冬木市に住む、ちょっと夢見がちな普通の小学生イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女は、手伝い兼姉貴分のセラ・リズや義兄の士郎と共に平穏に暮らしていた。
だが、ある日やたらハイテンションな魔法の杖「カレイドステッキ」と出会ったことで、無理やり魔法少女になる契約をさせられてしまう。そして、その持ち主であった凛に命じられ、英霊と呼ばれる者の力が宿った7枚のカード「クラスカード」回収の役目を引き継ぎ、カードの化身である「黒化英霊」達と戦う事になったのでした…。

クロエ・フォン・アインツベルン

声-門脇舞以

間違って…いるんでしょうねわたしは…
それでも…わたしは世界を…正義を選べないの

プロフィール

誕生日7月20日(イリヤと同じ)
身長133cm
体重29kg
属性混沌・善
スリーサイズB61/W47/H62
CV斎藤千和

概要

第二部『ツヴァイ!』で初登場。クラスカードによって乱れた地脈を調整する際の事故で、イリヤから分離する形で現界した。

見た目はイリヤと瓜二つだが、アーチャーのクラスカードを触媒にしているためか、肌は褐色で髪の色はピンク色が混じった白髪になっている。
戦闘時の服装は、赤い外套や黒いプロテクター等アーチャーの面影はあるものの、全体的に露出度が高い。作者のひろやまひろし氏曰く、「割れたハート」をイメージしているとの事。

本人曰く自分も「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」らしいが、紛らわしいので遠坂凛が「肌が黒いからクロ」と名付け、そこから自分でもじって「クロエ・フォン・アインツベルン」と名乗っている。ただし、呼ばれ方は専ら「クロ」で統一されている。

初めはイリヤの命を狙い成り代わりを目論んでいたが、紆余曲折あって和解し家族として共に過ごしている。

人物像

『Fate/staynight』でのイリヤに近い、狡猾でアグレッシブな小悪魔的性格の持ち主。猫が苦手だったり、危機的状況の際には冷徹な判断を下したりと、SNイリヤの要素を多く受け継いでいる。
ただ、現界の為に必要な魔力を主にキスで集めているのもあって、言動の端々がエロイ。
しかも、アニメ版だとさらにパワーアップしている。

イリヤの事は皮肉で「お姉ちゃん」と呼んだ事もあったが「実際には生まれた(=意識として存在していた)のは自分の方が先だった」として「自分の方が姉だ」と主張している。
イリヤの方は前述の皮肉の事もあり認めてはいないが、イリヤが厳しい決断が下せなかった時には発破をかけて決断を促し、時に自らその決断を踏んでイリヤを後押しするなど、実際に「姉」としてそれらしい行動を幾度となくとっている。

正体

元々は両親が封印していたイリヤの小聖杯としての機能と人格で、長い年月と地脈およびカレイドステッキの魔力など、様々な影響によって顕現した存在。

本来はイリヤの危機において一時的に人格が交代して彼女の安全を保持するための安全装置。
実は第1期のセイバー戦や『ツヴァイ!』冒頭においてイリアーチャーを動かしていたのは彼女の方であり、アニメ版ではこの間だけ瞳の色が彼女と同じ橙色に変化している。

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